【修理に至る経緯】
保守点検業務
【この現場での使用目的】
雨水排水ポンプ
【処置】
今年度から新規に点検業務を委託された排水機場で初の業務を行いました。
4-20mAの模擬信号を送り、自動運転を行うかどうかを確認しました。その他に水位計の動きの確認、自動バタ弁の確認、ポンプの起動状況の確認、カップリング部の確認、ベアリング部へのグリス注入を行いました。
【備考】
これから台風の季節。いつもは動いていませんが、いざというとき最も期待されます。そのときに活躍できるよう季節前のメンテナンスは重要です。