5月4日 AM7:30頃から
まず初めに…というくだりから分かるように何件も出動要請がありました。
①、焼却炉施設の設備異常で減速機のモーターの交換。非常に作業のしにくい箇所であり昼頃までかかってしまいました。
②、何と上記の作業中にもう1件、公共マンホールポンプの異常が発生しており、上記作業中であったので当番以外の人にお願いして片付けていただきました。
③、作業が終わり帰宅したのが13時頃、家族と食事に行った先の事でした。 ①で作業した同現場にて別の異常が発生したと再び連絡あり。 急いで食事して再び現場へ…。 電動弁の故障と聞いていたのだが行った時には故障の症状が出ないため結局何もできずに作業終了。
④、③の作業を終了して会社へ帰っている最中に今度は異常を知らせるメールが鳴!! この段階では、まるで『着信アリ』のメロディーにすら聞こえてきました。内容は真空式下水道システムの故障を知らせる通報であった。 とうぜんそのまま現場へ向かい対応。 再度帰宅したのが19時00分頃。
そして嫁さんの作ってくれた夕食を食べているときまた…。
⑤、今度は③で出動した故障が再び発生。 再び急いで食事して今度こそ原因を追究するため出動。 原因を追求するのに時間がかかり、再再度帰宅したのが22時30分頃。
帰宅して僕の嫁さんが放った言葉は『あなたはご飯だけ食べに帰ってるのね』とチクリと刺されました…。
さすがにこの日の残りの時間は平和だったのですがまた『着信』があるのではとビビリながらも熟睡できました。
【担当者】 西坂 吉田 亀田 清水 山口