3月16日 午後11時20分頃
約1ヶ月半に渡り夜中の緊急作業がまったく出ていなかった。近年まれに見る平和な日々であったが今日でそれは終わりました…。通常作業時間帯や夕方くらいには度々発生してはいたのですが。内容は公共下水道マンホールポンプ場ポンプ故障が発生。現場で確認したところ浸水検知(モーター部内に液体が侵入して検知する)が働き故障が発生。現地にて抜き取ったところオイルでした。メカニカルシール(オイル室内を密封するための軸封装置)を通過してオイルが浸入した様で抜き取ってやれば元通りポンプは運転可能です。 浸入した液体が水(汚水)だったらメカニカルシールの不良等が懸念されます。作業は無事終了。こういう風に平和な日々を破って発生する日が自分だと、何かバチがあたったのだろうか…なんて思ったりもします。(汗)
こんな時間でもいつも出動要請に答えてくれる『さくら警備』さんには感謝しております。
【担当者】 吉田 西坂