【施工概要】
排水処理施設においてPH検知に実際と誤差が有りました。
電極劣化が原因と判断し、電極交換を実施しました。
【施工要領】
1 異常箇所確認
2 撤去
3 PH校正
4 試運転
【備考】
電極は1.5年使用に付き、次回の交換を 1.5年後に計画進言しました。PHがおかしくなるとフロックが生成できなかったり(未処理水がそのまま下水・河川に流れ込む)、中和されていない排水がながされたりしますので、こまめに確認していただくことが必要です。
「おかしい」「そろそろかな」というときはすぐ連絡下さい。速やかに職人が向かいます。「さすが日圧。」です。