【修理に至る経緯】
過トルクにて故障。
【使用目的】
中継ポンプ場の汚水ポンプ電動仕切り弁。
【処置】
最初に点検したところ、弁体と芯棒が破断しており修復不可能であった。
とりあえず応急処置を施さないといけないため仮設用の単管を用意。
点検と同時に仮設単管を設置。すぐに弁部を取り寄せて改めて交換作業を実施。
開度指示計及びバルブの過度開閉防止用調整付ストッパの調整を実施し作業終了しました。
【備考】
今回の作業は、仕切り弁のため圧送配管を開放しなくては作業ができません。
と言うことは汚水ポンプを起動することができない為、流入の少しでも少ない時間（深夜）に作業を実施しました。
