施工事例

本田ポンプ
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【修理に至る経緯】
定期整備

【使用目的】
発電プラント施設の一部

【処置】
各消耗部品の交換のためオーバーホール。 このポンプは電動機部はスラブ上にあるのだがケーシング、羽根車共に槽内に入っています。 つまり通常の水中ポンプの感覚で見れば
首を長~~くした様な形をしています。 当然羽根車へと駆動伝達するシャフトも長くなっており、芯振れを防止するため各部へ軸受け(カーボンメタル)が入っています。 長さは使用環境により選定時に決めるのだが、この現場では全長約7mになっていました。 屋内の屋根がそもそも7m強とすでにギリギリの状態であったため着脱作業には非常に苦労しました。 分解後は各部を清掃、洗浄、すり合わせといった組立がスムーズに行く様準備。 そのおかげで組立は非常にスムーズに行きました。この現場では同様の機種のポンプがもう1台あったので、続けて整備。 現場は順調に終わりました。

【備考】
屋内はメンテナンスに備えて高くしてほしいものです…。

カテゴリ: 機械工事ポンプ
UPDATE: 2018.08.27