施工事例

新明和エアレータ
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【修理に至る経緯】
シャフト部分の経年劣化

【使用目的】
下水処理場の曝機用エアレータ

【処置】
最初に点検したところ、シャフト部分が経年劣化により一部磨耗していました。今までのキータイプのインペラからシュパンリングタイプへ変更して、オーバーホールを行いました。

【備考】
シュパンリングタイプは当初3つの六角ボルトで概略の芯だしを行い、残りをトルク管理をしながら0.1mm以内に芯を出していきます。写真は石井部長ですが、若手ホープの小山も行って0.04mm以内に仕上げていました。

UPDATE: 2018.08.27