マンホールポンプ3
【工事概要】
公共下水道のマンホールポンプ設備工事を行いました。
予旋回槽（マンホール底部に汚れがたまらない構造）据付からポンプ・制御盤据付・試運転まで行いました。
【施工要領】
１ 人孔内に墨出しを行います。
２ 人孔内に予旋回槽を据え付け、生コンを打設します。
３ ベンド部（図参照）より配管を追っていきます。
４ 圧送管を既設配管に接続します。
５ ポンプを据付、制御盤の設定・試運転を行い、完成とします。
【備考」
電気工事の配線・結線部分は下請けの電気屋さんにしてもらうことが大半ですが、自社でも施工可能です。
制御盤に関しては、試運転時に回路の不都合がわかっても対処可能（改造）なレベルにあります。配管・電気が一体となって一気に完成までこぎつけるノウハウは県内でも有数と自負しております。