【修理に至る経緯】 既設アクチエーター漏電
【この現場での使用目的】 汚泥引抜用アクチエーター
【処置】 既設が古いタイプだったので新設は渡りの線を取ってやりました。バルブが旧タイプだと新しいアクチエーターのソケットが使用できず、急遽ソケットを作成してもらって接続しました。リミットスイッチを調整し、試運転終了後作業を終わりました。
【備考】 何度かアクチエーターは分解したことがあり、リミットスイッチや内部のサイクロ部分の構造までわかっているので多少ソケットの角度が異なっていても対応可能です。